すべての女性にピンクリボンを!「乳がんを知り、考える日」
日 時
2020年10月4日(日) 13:30~17:00
場 所
三田市まちづくり協働センター多目的ホール
〒669-1528 兵庫県三田市駅前町2-1 キッピーモール6F
参加費
無料
定 員
会場 50名(先着順 事前申込み必要)
内 容
1.乳がんステージ4 体験発表 13:30~13:50
2.乳がん体験者パネルディスカッション 「乳がんと共存する女たち」 14:15~14:45
主 催
P.I.E. GROUP. SANDA(パイグループサンダ) NPO法人設立準備中
後 援
三田市 三田市社会福祉協議会
協 賛
あかい工房 あん整骨院・鍼灸院 美除貞石材 Ellis Medical Group
参加申込み・問合せ
◎お名前、電話番号、メールアドレス、参加方法(会場またはZoom参加)を申し込み先までお伝えください。
メール info@piesanda.jp(※ 全角で記載してありますので全て半角に置き換えて下さい.)
※個人情報につきましては、本講演に関わる目的以外には一切使用いたしません。
開催のご挨拶とお礼
P.I.E.GROUP.SANDA(パイグループさんだ)は、今年も継続して、Pink Ribbon Day in SANDA 2020を開催いたします。
開催に先立ち、まず現下のコロナ禍にもかかわらず、私たちの活動に対して、市民の皆さま、協賛企業の皆さま、行政の皆さまより、これまでと変わらないご支援頂いていることに、心より深くお礼申し上げます。
この催しは10月に世界中で開かれている乳がん予防月間(ピンクリボン月間)にちなみ、女性やそのご家族が健康で豊かな生活を過ごすために、乳がんについて知り、また考えるための集いです。
日本人女性において罹患率が最も高い乳がんに対し、早期発見・早期治療が必要であることは以前より指摘されてきました。その反面、そもそもがんに罹らないで過ごし続けるために必要な食事や運動といった日常における「予防」に光が当てられることはほとんどありませんでした。がんという病は、ひとたび罹ると治りにくい慢性病であるだけでなく、寛解を得た後も再発の可能性が残るものであるだけに、罹らないための予防は、極めて重要な意味をもちます。また、人は一人で存在するのではなく、家族や社会との関わりのなかで、他者とともに人生を歩むことからも、自分の体は、自分だけのものではないからこそ、罹らないための努力に意味があります。できる限り病の苦しみに悩まされないように、それぞれが心の底から納得できる仕方で、他者と共に生を歩むために何が最善であるかを深く考えるべきではないでしょうか。その機会を持って頂くことに、この集まりの意義があります。
三年目を迎える今年は、老いも若きも、女も男も、全ての人に乳がんをより身近に知ってもらうためのパネルディスカッション「がんと共存する女たち」をお送りします。そのなかで、乳がん当事者が自らの病と向き合ってきた体験を語ることを通じ、早期発見・早期治療という考え方だけではすくいとれない「予防」の重要性をお伝えするとともに、乳がんと向き合う人生や社会のあり方について、皆さまと共に考え、学んでいきます。
皆さまの健康と安心に少しでも貢献できる集いとなるように努めて参ります。
P.I.E.GROUP.SANDA
代表 西澤真則&メンバー一同
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、開催を中止・延期・変更する場合があります。
中止・延期・変更情報は、ホームページ/FaceBookなどでお知らせします。
参加者のみなさまへお願い
●自宅で検温し、症状の重い軽いにかかわらず、発熱や倦怠感等があるなど、体調の悪い方はご参加を控えてください。
●特別な理由がある場合を除き、全員マスク着用をお願いします。
●手洗いや手指消毒(入口等に設置)をお願いします。
●人と人との間隔は2メートル程度(最低1メートル)を目安にあけてください。会話をするときは、真正面を避けてください。
●参加者の接触、大きな声を出す、近距離での会話など飛沫が飛散する行為は控えてください。
●参加者名簿(氏名・連絡先)作成にご協力をお願いします。名簿は、1カ月程度保管し、三田市の求めに応じて提出します。
チラシダウンロード
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